季節を愛でるアプローチ

ご主人の病気を機に建替えをし、室内はバリアフリーになりましたが、玄関までのアプローチに段差があり歩行しずらかったため、アプローチを改装しました。段差解消のためにスロープを設けることにしましたが、傾斜・通路幅・素材の選定に工夫をする必要がありました。玄関から道路までの距離4メートル弱を緩やかな傾斜にして、通路幅も車いす・介助歩行を考慮して、滑りにくい素材・デザイン性から洗い出し仕上げにしました。
リフォーム

木製の目隠しフェンスが織りなすナチュラルモダンなデザイン

浴室サッシ・ヒートポンプユニットを隠すため、アールになったスロープを生かしながら板壁・木柱をバランス良く配置し、アクセントに表札をブルーのガラス製にしました。毎日幾度となく通るスロープですので、お施主様のご要望の紅葉を中心に四季折々に季節を感じるような植栽としました。照明の設置には、高さ・奥行きが十分に認識できるよう足元灯・表札灯を配置し、暗い部分が発生しないように、安全性・防犯性・演出性を考慮しました。